アイコス・プルームテック比較 おすすめは?

アイコス・プルームテック比較

私のタバコ歴

紙巻タバコから、アイコスやプルームテックに変更する際、どのような銘柄を吸っていたかは結構重要になってきます。

タール1mgのタバコを吸っていた人とタール14mgのタバコを吸っていた人では満足感に大きな違いが出てしまうと思っているからです。

そのため、まずは私のタバコ歴を書いておこうと思います。

プルームテックやアイコスを吸う前の私の紙巻タバコは以下のようなものでした。

  • 紙巻タバコ歴:17年
  • 一日の喫煙本数:20本
  • 喫煙銘柄:ハイライトメンソール(タール10mg)

ヘビースモーカーでは無いつもりですが、肺に穴が空き入院を宣告されても、仕事を休めず入院を拒否。

喫煙は絶対に禁止と言われても翌日には我慢できず吸っていたような男です。

禁煙外来にも失敗し、禁煙を諦めた男です。

こんな私のアイコス・プルームテック比較記事です。

紙タバコ・アイコス・プルームテック比較

さっそくですが、紙巻タバコとアイコス、プルームテックについて比較していきたいと思います。

加熱の違い

タバコ 加熱方法 吸引物
紙巻タバコ 800℃で燃焼
アイコス 300℃以下で加熱 蒸気
プルームテック 30℃の低温加熱 蒸気

最大の違いはやはり燃焼させるのか加熱させるのかです。

一酸化炭素は燃焼しない分、アイコスやプルームテックではほぼ吸引する事はなくなります。

しかし、燃焼しないからタールは蒸気に含まれないという噂は間違いで、吸引量は減るにせよ含まれている事に変わりありません。

有害物質の吸引量が減るから健康に良いとは言えないようで、吸引してしまうからには健康被害の発生の可能性は十分にあるようです。

味の違い

アイコス・プルームテックの方が紙巻タバコに比べて雑味がない味がすると思います。

特にプルームテックはかなりクリアな味わいです。

ただ、美味しい・不味いに関しては感想を控えたいと思います。

というのも、味の美味しい不味いの感じ方は人それぞれですし、曖昧なもので、慣れに対する影響がすごく大きいと思うからです。

正直、初めてアイコスを吸った時はそれ程美味しいとは思いませんでした。

1ヶ月程吸ったある日、アイコスを忘れて仕事に行ってしまい紙巻タバコを買って吸ったのですが、とても吸えたものではありませんでした。

最初はあまり美味しくなくとも、吸っていれば慣れる事ができるとだけ言っておきます。

吸いごたえの違い

キック感比較

プルームテック < アイコス <= 紙巻タバコ

先ほど味に関しては慣れの部分があるとお伝えしました。

もちろん紙巻タバコでも14mgから1mgへタール量を落とす事ができるのであれば問題ありませんが重いタバコから急にプルームテックへの移行は厳しいかもしれません。

私の感覚ですがタール量の比較は

  • プルームテック ⇒ 紙巻タバコ 1mg~3mgに相当
  • アイコス ⇒ 紙巻タバコ 6mg~に相当

といったイメージです。

10mgのハイライトメンソールを吸っていた私は残念ながら軽すぎてプルームテックには移行できませんでした。

使わなくなったプルームテックを人に譲ろうと何人かに試しに吸ってもらいましたが、吸った気がしないと言われタダなのにいらないと言われてしまいました。

もちろんこの後にも書きますが良い商品には変わりないので、現在軽いタバコを吸っている方にはおすすめです。

アイコスに関しては、10mgのタバコを吸っていた私でも不満の無いキック感でした。

臭いの違い

臭いの強さ

プルームテック < アイコス < 紙巻タバコ

紙巻タバコの臭いを『10』とすると、アイコスは『3』、プルームテックは『0』といった印象です。

アイコスは何かを燻したような独特な臭いがします。

紙タバコに比べれば臭いは少ないとは思いますが、無臭とは程遠いです。

車などで吸った際の臭い残りは、紙巻タバコに比べるといくらかましです。

それに対し、プルームテックはほとんど臭いがしません

タバコ嫌いの妻の横で吸っても文句を言われません。

近くで吸えない世の中になってきましたが、周りの人に迷惑をかけたくない方にはかなりおすすめです。

アイコス

アイコスの良い点

吸いごたえがある

紙タバコから移行できるかできないかの私の最大の問題はこの吸いごたえ(キック感)です。

ハイライトメンソール(10mg)を吸っていた私でも、吸いごたえはしっかりとありました。

灰が出ない

使っていると、案外灰が出ないというのは便利です。

灰を落として汚してしまうことや、灰で服を焦がすといった心配がありません。

吸い殻は出てしまいますが、紙巻タバコに比べると吸い殻の処分も楽ちんです。

コンビニで購入できる

プルームテックとの比較になりますが、オンラインでの購入しかできないプルームテックに対して、アイコスはタバコをコンビニで購入することができます。

プルームテックもコンビニで購入可能となりました。

アイコスの悪い点

充電が面倒

アイコスは1本吸う事にホルダーを充電、20本吸う事にチャージャーを充電しなければいけません。

連続吸いができないので本数を減らせるという利点はありますが、充電を忘れるとしばらく待たなければいけません。

ただし、年々改良され

充電時間の違い

初代IQOS:約5分

IQOS 2.4PLUS:4分10秒

IQOS3:3分30秒

IQOS3 DUO:1分50秒

といった具合に充電時間は短くなってきています。

吸いはじめに時間がかかる

急いでいる時などにほんの数十秒で紙巻タバコをぱっと吸っている人を見かける事があります。

IQOSはヒートスティックが加熱なれるまで、吸い初めに待つ必要があります。

普段は全く気になりませんが、ほんの合間に急いで吸いたい時には待ち長く感じます。

片手で吸いだしにくい

アイコスにせよプルームテックにせよ、くわえタバコができません。

片手で機器を持つ必要があります。

特にアイコスはチャージャーの容器からホルダーを出す作業がいるため、片手では作業しにくいです。

そのため、車の運転中に吸い出す際や、吸い終えて充電する際などは信号待ちなどで停止している時をおすすめします。

忘れたら致命傷

紙巻タバコであれば家にタバコを忘れても近くのコンビニ等で購入すれば良いのですが、IQOSやプルームテックの場合は機器を購入するわけにもいかないため、その日はタバコを我慢しなければいけなくなってしまいます。

2台持ちをしている方も見かけます。

人に借りるというのも中々難しいです。

途中で止めれない

不味くなるかもしれませんが、紙タバコであればいったん火を消すこともできますし、プルームテックは何もせず置いておいて後から続きを吸うことが可能ですが、アイコスは一度加熱して吸い始めるとストップできません。

急に呼び出された際は1本無駄になります。

本体の購入費用

本体のバッテリー寿命が1年と言われています。

1年以上使えているのでどこまでもつかは不明ですが、機器代が高く初期費用や買い替え時の費用がネックです。

グローなどの機器が安く販売されていたので対抗してでしょうか。

値下げが発表され大分買いやすくなってきました。

製品 旧価格 新価格
IQOS 3 DUO キット 9,980円 6,980円
IQOS 3 DUO ホルダー 4,480円 2,980円
IQOS 3 MULTI キット 6,980円 4,980円
IQOS 3 キット 8,980円 5,980円
IQOS 3 ホルダー 2,980円 1,980円
IQOS 2.4PLUS キット 4,980円 2,990円
IQOS 2.4PLUS ホルダー 1,980円 1,980円

掃除が面倒

IQOSは掃除を怠ると美味しく吸えなくなってしまうため、定期的な掃除が必須です。

掃除の仕方は、


IQOS掃除
アイコス(iqos)を美味しく吸うためのおすすめ掃除方法

アイコスを吸いごたえのある美味しいたばこにするには日々の掃除が重要です


にまとめてありますので良かったらご覧ください。

アイコスの新商品

初代のIQOSから、『IQOS 2.4PLUS』『IQOS 3』『IQOS 3 MULTI』『IQOS 3 DUO』など進化を続けるIQOSですが簡単に違いをご説明したいと思います。

IQOS 2.4PLUS

  • ホルダーの充電時間が4分以下に短縮
  • 加熱ブレードが折れにくく改良
  • バイブレーション機能の追加

IQOSはとても良い製品ですが故障が多いのも事実です。

保証期間内であればしっかりと交換対応してくれる安心感はありますが、使えなくなるのはとても不便です。

2.4PLUSでは、折れやすかったホルダーの加熱ブレードの強化、またチャージャーのツメの部分も強化されています。

また吸い始めと吸い終わり30秒前にバイブで通知してくれるなど、耐久性と使い勝手が向上しています。

IQOS 3 MULTI

  • チャージャーが不要
  • チェーンスモーク可能(10本まで)
  • USB Type-C に変更

『IQOS 3 MULTI』はチャージャーとホルダーのセットではなくオールインワンの一体型タイプのIQOSです。

ホルダーをチャージャーで充電という作業がないため、連続吸い(チェーンスモーク)が可能です。

ただし、20本吸えたチャージャーとホルダーのセットに対し、一体型は10本が限度で、それ以降は本体の充電が必要になります。

そのため、出先で10本以上吸う方は、モバイルバッテリー等で途中充電が必要になります。

IQOS 3 DUO


最新型 IQOS DUO 限定カラー ムーンシルバー アイコスキット

  • ホルダーの充電時間が1分50秒に短縮
  • 2本連続吸いが可能に(その場合の充電時間は5分15秒)
  • USB Type-C に変更
  • チャージャーが横開きに

IQOS 3 の進化版 『IQOS 3 DUO』が出ているため、IQOS3の説明は省略させていただきます。

最大の変更点は、2本連続吸いが可能という事です。

また、1本を吸うだけであれば充電時間は1分50秒へと大幅に短縮されました。

ただし、2本連続吸いをする際は、満充電の5分15秒の充電時間が必要です。

壊れやすかったチャージャーの上開きのツメですが、ツメに頼らない横開きに変更されました。

毎回、新しいデバイスが出る度に改善されているのがすごく良いですね。

プルームテック

プルームテックの良い点

臭いがない

愛煙家には本当に肩身の狭い世の中になってしまいました。

ルールを守って吸い、周りに気を使っていてもどうしても他人に迷惑をかけてしまいます。

しかし、プルームテックは臭いの面では周りに迷惑をかけることはないのではないかと思えるほど臭いがありません。

現にタバコ嫌いの私の妻も車内でプルームテックを吸っても文句を言われず、『それなら家の中で吸っていいよ』と言われた程です。

吸い始め吸い終えが自由

私が一番良いと感じたのが、吸い始め吸い終えが自由という事です。

2、3吸いして30分後にまた吸うなど自由な吸い方ができます。

タバコを1本吸う時間がないようなほんの一瞬の隙間時間に吸う事が可能です。

掃除の必要がない

掃除が手間で重要なIQOSとは違い、掃除の手間がないのはとても有難いです。

吸い終わったら丸ごと捨てて新しいものに交換できます。

軽くて持ち運びやすい

アイコスに比べ軽くて細い棒1本なので持ち運びには便利です。

胸ポケットに入れてもへっちゃらです。

灰が出ない

アイコス同様、灰が出ないのはとても良いです。

また、アイコスは吸い殻にタバコ葉が残りますが、カプセル液体型のプルームテックは残存物も衛生的です。

プルームテックの悪い点

吸いごたえが弱い

最大の難点はキック感が弱いという事です。

タール量1mg~3mg程度のタバコを吸われている方には良いと思うのですが、重いタバコを吸っている方は吸った気がしないと感じるかもしれません。

非常に良い製品なだけにここだけが残念です。

吸い終わりがわかりずらい

プルームテック1箱には、1カートリッジと4カプセルが入っています。

1カプセル当たり50吸いでき、4カプセル吸い終えるとカートリッジも新しいものに交換します。

50吸いすると、ランプが点灯するそうなのですが、わかりずらく、見逃してしまいます。

50吸いするとすぐに吸えなくなるわけではなく徐々に薄まっていく感じなため、カプセルの交換タイミングがわからないのがツラいです。

新型ではわかり易く改良されたとの事です。

吸い口の衛生面

プルームテックは1カプセルで紙タバコ約5本分相当吸うことができますが、その間同じカプセルのむき出しになった吸い口に口をつけるので、何だか衛生的にあまり良くない気がしてなりません。

吸い口が丸裸の状態で持ち歩くのは衛生的に良くないのでカバーやキャップなどの購入をおすすめします。

プルームテックの新商品

プルームテックプラス

  • 加熱温度が10℃高い40℃に
  • タバコ葉を増量
  • リキッド量アップ

加熱温度が10℃上がった事、タバコ葉が増量された事によりキック感が増したのが最大の変化です。

また、リキッド量がアップした事で、物足りなかった蒸気量も増えています。

構造が変わっているため、プルームテックのカプセルをプルームテックプラスで吸う事はできません。

プルームエス2.0

  • 全く違うタイプの高温加熱式(200℃)
  • リキッドではなくタバコスティック

『プルームテック』『プルームテックプラス』は低温加熱式でリキッドを吸うものです。

それに対し、プルームエスは、IQOSやグローと同様、タバコ葉の詰められたスティックを高温加熱するものです。

これまでのプルームテックとは全くの別物であるため、上に書いたプルームテックの良い点はこちらにはあてはまりませんのでご注意ください。

どれがどんな人におすすめ?

プルームテックがおすすめな人

現在、1~3mg程度のタバコを吸っている人

とにかくタバコの臭いが気になる人

吸ったり止めたりを自由にしたい人

プルームテックプラスがおすすめな人

現在、4~6mg程度のタバコを吸っている人

とにかくタバコの臭いが気になる人

吸ったり止めたりを自由にしたい人

IQOS・プルームSがおすすめな人

6mg以上のタバコを吸っている人

加熱式タバコに興味がある人

また、高温加熱式では、『IQOS』・『グロー』・『プルームS』の3つが有名ですが、それぞれ吸えるタバコの銘柄が違います。

各デバイスで吸える銘柄

IQOS:マルボロ

グロー:ネオ・ケント

プルームS:メビウス・キャメル

銘柄からデバイスを選ぶのもありかもしれません。

互換品という選択肢

正規品だけでなく、互換機という選択肢もあります。

例えば、一日に20本以上吸う方であれば、一回の充電で25本吸う事のできる互換機を購入する。

チェーンスモーク(連続吸い)をひたすらするヘビースモーカーであれば25本連続吸いできる互換機を買う。

キック感に影響する加熱温度を変更できる互換機を買う。

など正規品の手の届いていない部分を満たす互換機があります。

また、性能の高い互換機は正規品に近いお値段のものもありますが、比較的、正規品よりも安い傾向にあるため、2台持ちしたい方や、お試しで購入したい方には互換機もおすすめです。


連続25本可能なIQOS互換機

記事作成日:2016.12.15
最終更新日:2021.02.05