IPO抽選に当選しやすいおすすめ証券会社

証券会社

資金の少ない方は効率の良い申込みを

以前の記事で、入金不要(0円)でIPO抽選に参加できる証券会社さんをご紹介しました。


IPO
入金不要(0円)で人気のIPO抽選に申し込める証券会社

値上がり確率はかなり高いが、当選しにくいIPO。資金の多くない方は入金不要で抽選に参加できる証券会社がおすすめ


当選した場合のみ、入金し購入すれば良いので申込みへの敷居は低く、非常におすすめなのですが、それだけでは当選確率はかなり低いです。

資金力のある方は、多くの証券口座を開設し、それぞれの口座に資金を入金すれば良いのですが、私のように十分とは言えない資金でIPOにチャレンジする方は少しでもIPOの当選確率を上げるため、効率的に申込みを行わなければなりません。

また、会社等で買われる方や豊富な資産がある方は、ネット証券以外にも証券会社店頭の担当者とのやり取りがあり、裁量配分でIPOを購入できる可能性もありますが、そうでない方も多いです。

資金の少ない方は、申込を行うと資金が拘束される事もあり、同時期の銘柄に対し多くの申込みはできませんが、そもそもの当選本数が非常に少ない証券会社で申し込んでもほぼ当選する事はないため少しでも確率の高い証券会社から抽選申込みをする事をおすすめします。

低資金でIPO抽選に受かるコツ

01抽選配分の多い証券会社を選ぶ

店頭の担当者とのつながりがなければ、裁量配分による分配は基本的に受ける事ができません。

そのため、IPOを購入するためには、抽選に参加し当選する必要があります。

もちろん証券会社に振り分けられる口数によって結果は異なりますが、【裁量配分90%・抽選配分10%】という証券会社よりも【抽選配分100%】という証券会社さんの方が、分配数が同じであれば当選確率は上がります。

その証券口座に申し込んだ場合、抽選に何口配分されているかを意識して申込みましょう。

【証券会社事の配分】

証券会社 裁量配分 抽選配分 その他
SBI証券 - 60% IPOチャレンジポイント
30%
適合性の原則
10%
松井証券 30% 70% -
楽天証券 - 100% -
岡三オンライン証券 - 10% ステージ制
90%
SBIネオトレード証券 - 100% -
マネックス証券 - 100% -
auカブコム証券 100% 100%でない場合は事前告知
野村證券 90% 10% -
DMM株 - 100% -
GMOクリック証券 - 100% -
SMBC日興証券 90%以下 10% ステージ別抽選
5%以下
大和証券 85~90% 10~15% -
岩井コスモ証券 90% 10% -
むさし証券 90% 10% -
エイチエス証券 90%以下 10% ポイント抽選
?%
いちよし証券 90% 10% -
みずほ証券 90% 10% -
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 90% 10% -
丸三証券 90% 10% -

02主幹事の証券会社を狙う

前回の記事でも書きましたが、主幹事の方が当選口数が多いのでそれだけ当選数が上がります。

先ほど書いた抽選配分と裁量配分の比率も影響するので少しでも抽選配分への振り分けが多い証券会社から申し込みましょう。

ただし、主幹事になるような大きな証券会社さんは口座開設数も多いのでライバルも多いため、当選口数が多くとも確率が高いかと言うと必ずしもそうではありません。

【2020年 幹事数】

証券会社 主幹事数 引受幹事数
SBI証券 15件 70件
松井証券 0件 18件
楽天証券 0件 38件
岡三オンライン証券 0件 39件
SBIネオトレード証券 0件 7件
マネックス証券 0件 50件
auカブコム証券 0件 19件
野村證券 22件 19件
DMM株 0件 5件
GMOクリック証券 0件 1件
SMBC日興証券 16件 36件
大和証券 15件 28件
岩井コスモ証券 0件 39件
むさし証券 0件 11件
エイチエス証券
いちよし証券 1件 9件
みずほ証券 21件 41件
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 2件 17件
丸三証券 0件 15件

03平等抽選を狙う

証券会社によって抽選方式に違いがあります。

平等抽選であれば、一人1票の申し込みなので、他の申し込み者と優劣なく抽選を受ける事ができます。

平等抽選以外の抽選として、資金力のある人ほど何口も申し込む事ができ、当選確率が上がる証券会社もあります。

例えば、1口(100株)50万円のIPO株の場合、50万円しか持っていない人は1口しか申込む事ができませんが、250万円持っている人は5口申し込む事ができるので、当選確率が5倍になり、資金力のある方が有利になってしまいます。

その他にもステージ制を採用し、日頃の取引量の多い方ほど当選確率が上がる仕組みを作っている証券会社さんもありますし、ポイント制を採用している証券会社さんもあります。

人気のIPOですので、買い手はいくらでもいるのでIPO株しか買わないような人は不利になる仕組みがあるのは仕方がないですね。

証券会社さんも商売ですから。

私は負けずに申込み続けたいと思います!

【抽選方式】

証券会社 抽選方式
SBI証券 完全抽選
松井証券 完全抽選
楽天証券 完全抽選
岡三オンライン証券 完全平等抽選
SBIネオトレード証券 完全平等抽選
マネックス証券 完全平等抽選
auカブコム証券 完全平等抽選
野村證券 完全平等抽選
DMM株 完全平等抽選
GMOクリック証券 完全平等抽選
SMBC日興証券 完全平等抽選
大和証券 完全平等抽選
岩井コスモ証券 完全平等抽選
むさし証券 完全平等抽選
エイチエス証券 完全平等抽選
いちよし証券 完全平等抽選
みずほ証券 完全平等抽選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 完全平等抽選
丸三証券 完全平等抽選
  • 完全抽選:申込口数の抽選のため資金力のある方が有利
  • 完全平等抽選:1口座1票の抽選のため公平

最後に

IPOは当選すればラッキー程度の確率でしか当選しないため、効率の良い申込みと、抽選を受ける回数を増やす必要があります。

戦略としては

  • 事前入金不要の証券会社から申込みを行う
  • 主幹事の多い証券会社を狙う
  • 抽選配分の多い証券会社を狙う
  • 穴場証券会社を狙う

などがあります。

事前入金不要の証券会社でIPOの取り扱いがある際は申込みを行うとして、問題は資金をどの証券会社に入金するかです。

主幹事の証券会社さんの方が当選口数は多いですが、裁量配分が多く抽選への配分が少ない証券会社であれば実際の当選口数は少なくなってしまいます。

また、口座開設数の多い有名な証券会社さんは当然ライバルも多いので、口座開設数の少ない穴場証券会社を狙うのも1つの手です。

何にせよ、抽選に参加すると資金が拘束されてしまったり、証券口座から資金を出したり入れたりするのは結構な手間なため、ターゲットの証券会社を絞るのも良いかもしれません。

ローリスクで一発数十万円の利益を狙えるIPOなので頑張って当選したいものですね。