格安SIMのメリットデメリット

格安SIM

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格安SIM メリット デメリット

実際に格安SIMに変更して

結婚を機会に、毎月の固定費を見直し、抑えられるものは抑えようと格安SIMに夫婦で変更しました。

安かろう悪かろうでは、頻繁に使う携帯電話なので困ってしまいますが、格安SIMに変更して2年以上立ちますが、 何の問題も無く使用しています。

私と妻二人で毎月1万4千円程払っていた携帯代は、二人とも利用頻度が少ないため、かなり安いプランに変更した事もあり夫婦二人の携帯代は一ヶ月2千円台ですんでいます。

軽くひと月1万円以上の節約です。厳密には機種を一括購入したため機種代が含まれていませんのでもう少し低くなるとは思います。 2万円弱のスマートフォンを2台購入したため、2年間使うと考えると毎月に2人合わせてプラス1,600円という計算になるので、 実質は機種代を含めて夫婦で一月3,600円くらいという計算になります。

数あるMVNO会社さんの中でどこの会社さんのSIMに替えたかと申しますと、freetelさんのSIMに変更しました。

freetelさんの詳しいプラン内容は、おすすめ格安SIMのFREETELで詳しくご説明していますので、 興味のある方は読んでいただけると嬉しいです。

私の周りでは、まだまだキャリア携帯を使っている方がほとんどで、MVNOの格安SIMを使っている方はほとんどいません。

あまり携帯に詳しくない両親の携帯も私と同じ格安SIMに変更しましたが、年令60を越える父母も問題なく使っているようなので、 毎月の固定費を少しでも抑えたい方は変更してみてはいかがでしょうか。

もちろん、キャリア携帯と同じ使い勝手というわけにはいかない部分もあるので、 メリットとデメリットを良く理解して検討してみてください。

格安SIMのメリット

メリットに喜ぶ人
まずは格安SIMのメリットです。

料金が安い
格安SIMへ変更する唯一と言ってもおかしくない最大のメリットは料金が安くなるということでしょう。

ほとんどの方がまず間違いなく安くなると思います。

ただし、長時間の電話をされる方や、割引率の高いセット割りを利用されている方、いわゆるガラケーと呼ばれる携帯をお使いで、千円前後の安いプランを利用されている方は、 安くならない可能性もあるのでご注意下さい。

期間の縛りが緩い
もう一つのメリットは、縛りが緩くなるという事でしょう。

現在、キャリアの2年縛り等も若干改善されているようですが、 格安SIMはデータSIMであれば縛りがないところが多く、通話SIMにおいても 最初の1年未満の解約は解約料が発生する。といった程度です。 1年間利用すればその後は解約料金がかからないところが多く、2年ごとに更新といった制度は無いところがほとんどです。 データSIM(通話できないSIM)に関しては縛り期間事態が無いものが多いです。

機種を自由に選べる
これまでは、キャリアの携帯電話を使う際、そのキャリアの携帯電話を購入している方が多いと思います。 そして毎月割りのようなものの適用を受けていたと思います。

格安SIMにも機種とSIMのセット販売はありますが、SIMのみの契約が可能なため、あらゆる会社から販売されている機種から自分の好きな機種を選ぶことができます。

ただし、周波数の関係から、DOCOMO系のSIM、au系のSIM、softbank系のSIMといったそれぞれのSIMに対応している機種を選ぶ必要はありますので注意してください。

格安SIMのデメリット

デメリットに悲しむ人
つづいて格安SIMのデメリットをご紹介します。

結構あります。このデメリットを受け入れることができる方が、格安SIMへ移行できるのではないでしょうか。

キャリアメールが使えない
1つ目が、キャリアメールが使えないというデメリットです。 @docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpといったアドレスが 格安SIMにはありません。

代わりに@gmail.comなどの無料のアドレスを使うことになるのですが、その場合相手からのメールを受信することはできても、送信できない可能性が出てきます。

何故かというと、迷惑メールが来ないようキャリアメール以外のメールの受信を拒否する設定を している人が多いからです。

これが一番のデメリットではないでしょうか。 携帯電話番号やLINEでの文章のやり取りもできますが、キャリアメールが使えないと困る場合もあると思います。

LINEの年令認証ができない
最近は、メールではなくLINEでメッセージのやり取りをしている方が多いです。 格安SIMでもこのLINEを使ってメッセージのやり取りは可能です。

ただLINEに関しても、格安SIMを使っていると、年令認証ができません。 LINEの年令認証はキャリアを通して行う仕様のため、格安SIMでは残念ながら今のところ認証ができないのです。 (LINEの提供する格安SIMは年令認証可)

では、年令認証できないとどんな不具合があるかというと、LINEのIDによる検索ができません。

アドレス帳に登録している人は自動で友達に 追加されますし、近くの人と交換するふるふるの機能も使えるので、そう不便はないと思いますが、 ID検索が使えないと困る方は考える必要があります。

例えば、携帯番号は交換しないが、LINEは教える。といった状況が出てくる場合があると思います。 LINEであればブロックすることもできますよね。

また、アドレス帳からのLINEの友達自動追加を許可していない相手は、友達欄に上がってこないため、手動で追加する必要があります。

この際、その場にいる方と交換するのであれば『ふるふる』機能を使えば良いのですが、離れた相手だとそうもいきません。

通信速度が遅くなる?
もう一つは、キャリアに比べて通信速度が遅くなるかもしれないというデメリットです。 これは状況が常に変わるので何とも言えませんが、通信速度が遅くならないよう格安SIMの会社さんの頑張り次第ではないでしょうか。

使う時間帯や場所、回線を利用している人の人数等あらゆる状況によって速度が変わってきます。 とにかく速い通信が良い。という方はキャリアのSIMを契約している方が良いでしょう。

『遅くならない』という事は有りうるでしょうが、速くなる事はあまりないと思います。

通話料が高い
まだまだ続きます。格安SIMは通話料が高いです。 何もしなければ、基本的に20円/30秒かかりますが、そのまま使う方は少ないでしょう。 30秒/10円で使う方法はたくさん用意されています。

しかし、これでもキャリアさんの方が 通話料は安いと思います。 通話が多い方は格安SIMに替えて損はないか通話料金で計算してみましょう。

短い電話で回数が多い方は、最近1回5分までかけ放題、10分までかけ放題といったオプションも出回ってますので参考にしてみてください。 まだまだキャリアのかけ放題に比べると格安SIMのかけ放題は見劣りする内容が多く、今後に期待です。

一回の通話時間が短い方は問題ありませんが、10分を越える通話を頻繁にされる方はキャリア携帯のかけ放題プランの方が安くすむかもしれません。

サービスが弱い
もう一つだけ書いておきます。 格安SIMに変更し使っていくには、ある程度の知識が必要です。

キャリアの携帯を 使っている際は、わからないことや、故障すればお店に持っていけば親切丁寧にショップの方が教えてくれると思いますし、いたるところにお店があります。

格安SIMの場合は そういうわけにもいきません。近くに契約した格安SIMのショップがあれば良いのですが、近くに店舗がなく、メールや電話でのやり取りになる可能性も高いです。

経験のある方も多いと思いますが、こういった電話でのサービスはつながるまでに時間がかかる事が多いです。 キャリアさんと同じようなサービスがあるとは思わない方が良いでしょう。

まとめ

格安SIMのメリットはとにかく価格です。 他は全てキャリアさんに劣ると考えて良いかもしれません。

どんなデメリットがあるか良く調べて、またどれだけ安くなるかを計算して安くなる金額がデメリットを上回れば格安SIMに変更してみてはいかがでしょうか。

私は格安SIMに変更して不便なく利用できており、夫婦で年10万円の節約ができて凄く満足しています。

記事作成日:2016.09.25
記事更新日:2017.10.06

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