PC起動時に10キーを有効にする『NumLock』の設定方法

10キーのNumLock

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PC 起動 NumLock 有効 設定

はじめに

私は日常生活で4台のPC(デスクトップ1台・ノートPC3台)を触る機会がありますが、どのPCもパスワードを設定しています。

そのパスワードの文字には、数字を使っています。

また、PC起動後も数字を打ち込む際は『10キー』を使っています。

このキーボードの右側に付いている『10キー』ですが、私が使っている様々なメーカーのPC全て起動時は10キーで数字を打つことができないです。

なので、まずNumLockボタンを押してから10キーの数字を打つ。といった操作が必要です。

『NumLock』ボタンを一回押すだけなので、大した操作ではないですが、始めから数字を打てる状態で起動されて欲しいものです。

または、PCシャットダウン時の設定などを覚えておいて起動時もその設定を引き継いでくれると有難い。

長い間、NumLockボタンを押していましたが、先日設定を変更したので、その方法をご紹介したいと思います。

起動時に10キーで数字を打てるようにするための設定方法

ファイル名を指定して実行

Windowsマークを右クリックすると表示される画面

Windowsマークを右クリックすると上図のような画面が表示されるので、ファイル名を指定して実行をクリックして下さい。

regeditの入力

regeditの入力

表示された画面内に『regedit』と入力し、OKボタンをクリックします。

右クリック → 修正

レジストリエディター

表示されたレジストリエディターの左側の一覧から、『HKEY_USERS』 → 『.DEFAULT』 → 『Control Panel』 → 『Keyboard』 → 『InitialKeyboardIndicators』 を見つけ出して、 【InitialKeyboardIndicators】を右クリックし、修正をクリックしてください。

値を2147483650へ変更

値変更

値を『2147483650』へ変更してOKボタンをクリックします。

※レジストリの値は知識のない方はあまり触らない方が良いため、操作はくれぐれも正確・慎重に行ってください。

もしPCの動きがおかしくなった場合に備えて変更前の値も控えておいた方が良いでしょう。

私のPCの場合の変更前の値は『2147483648』でした。

高速スタートアップを無効にする
上記までの方法で2,3日はPC起動時にNumlock解除しなくても10キーを使う事ができたのですが、4日後くらいから再びNumLock解除しなければ10キーが使えなくなってしまいました。(私の環境では)

高速スタートアップを無効にすると改善されました。 ただやはり高速スタートアップを無効にすると起動時間が若干伸びます。NumLock解除を手間だと思うか、解除手動でも早く起動してくれた方が良いのか。お好みですね。

ちなみに3日程高速スタートアップを無効にして、再び高速スタートアップを有効に戻してみるとやはりNumLock解除必要でした。。

高速スタートアップ無効化の手順も一応載せておきます。

【コントロールパネル ⇒ システムとセキュリティ】
コントロールパネル

【電源オプション】
システムとセキュリティ

【電源ボタンの動作を選択する】
電源オプション

【現在利用可能ではない設定を変更します】
システム設定

【高速スタートアップを有効にする(推奨)のチェックを外す】
システム設定

注意事項

今回はWindows10の場合の値を記載しています。Windows8など利用さえれている方は値が異なる可能性が高いです。

今回はレジストリ値を変更する方法を記載しましたが、他にもBIOS画面から設定する方法もあります。 BIOSの起動方法はお使いのPCによって異なるため、レジストリ値変更方法の方がわかりやすいと思い記載しています。

レジストリ値変更が不安な方は、レジストリエディター画面の ファイル ⇒ エクスポートから現在の設定をバックアップする事ができます。

元に戻したい場合は、ファイル ⇒ インポート する事で元に戻す事が可能です。

記事作成日:2017.11.07

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